漫画「王家の紋章(6)~(10)」(細川智栄子)

(6)チグリス川を氾濫させ、アッシリアのアルゴン王から逃げるキャロル。さらにそれを追うヒッタイトイズミル王子には砂漠で流砂の罠をしかける。一方で、アイシスを狙うバビロニアのラガシュ王。それぞれの思惑が交錯する。

王家の紋章 (6) (秋田文庫)

王家の紋章 (6) (秋田文庫)

 

(7)ようやくメンフィスとキャロルは結婚。妬むアイシスバビロニアへ。 

王家の紋章 (7) (秋田文庫)

王家の紋章 (7) (秋田文庫)

 

 (8)バビロニアのラガシュ王に捕らえられたキャロル。逃げ出すための嘘として月食が起こると予言。そして実際に月食が起きてしまう。キャロルは原油を見つけバベルの塔を炎上させる。 

王家の紋章 (8) (秋田文庫)

王家の紋章 (8) (秋田文庫)

 

 (9)バビロニアから逃走中のキャロル。追手に追いつかれないように逃げ続ける。草原へ逃げ、砂漠へ逃げ、盗賊にも襲われ逃げ続ける。そしてついに探しているメンフィスと再会。 

王家の紋章 (9) (秋田文庫)

王家の紋章 (9) (秋田文庫)

 

 (10)ようやくメンフィスと再会できたキャロルはエジプトへ帰還する。しかしそこにはリビアのカーフラ王女が。メンフィスに接近しているのを間近で見てしまい、キャロルはナイルへ逃げ出してしまう。 

王家の紋章 (10) (秋田文庫 (17-10))

王家の紋章 (10) (秋田文庫 (17-10))